たこ焼きにちょうせん　 2002.3.30

たまたま、ご家庭で簡単にたこ焼きができる「卓上電気たこ焼き器」が無料で入手できたので、たこ焼きにちょうせんしてみました。

※１　昨年某ピューロランドで、うちのくまさんがハローキティのたこ焼き器争奪黒ひげ危機一髪ゲームに出場したが、おしくも敗退し、
　　　　それ以来、たこ焼き器が気になってしょうがなかったというのが真相らしい。
 

	まずは準備ですう。 ウインナ 薄力粉 たまご ダシの元 かつおぶし 乾燥ネギ 竹串 どうやらコンビにでタコを売ってなかったので 急遽ウインナにかえたらしいです。 たこさんウインナつながりらしいです（爆）
	だし、たまご、水、薄力粉をまぜて生地をつくるです。 たこ焼き器の取説によると、 「水450ccに薄力粉180g、タマゴ2個」と書いてあったので そのとおりにしたです。
	さっそく生地を注ぐです。 なんだかやけに水っぽいです。 水の量間違えたかなあ？
	メインの具「ウインナ」を入れます。 入れたら生地があふれました（＾＾； たいへんたいへんっ！
	竹串をつかってひっくりかえします。」 意外にもど真ん中の焼きが遅いです。 たぶんヒーターがドーナツ状に配置されているのでしょう。 いちど、プレートの温度分布を計測してみたいです。
	１ｓｔトライ品完成。 やっぱり水が多かったようで、水分が抜けたら型の半分 くらいの大きさになりました（泣） なかなか固まらなかったのも水が多かったせいでしょうか。 固まるまで待ってたらけっこうコゲコゲになったです。
	試食するです。 うーん、ほっかほかだけど、ウインナだといまいちですう。 やっぱりタコがいいですう。
	2ndトライ。 まだ生地が余っていましたので、粉を増量して焼いてみます。 今度はいい感じで焼けてきました。
	ひっくり返すと、うーん、ちょうどよい色あいですう。
	2ndトライ品完成っ！ 「こんどはたこ焼きっぽいわっ！」 ちょっぴり中がやわらかだったので、もうちょっと焼いたほうが よかったかもしれませんが、やっぱりできたてのホカホカは おいしいですう。 今度は本物のタコで挑戦しようっと♪

しかし、22個も一気に食べると、けっこうおなかがもたれますう♪
 

補足

卓上「フッ素樹脂加工」電気たこ焼き器　ＮＴ-650

「やっぱりこれからは新津興器よねっ」と、キティさんも言ってました。