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パンダとキティさん 99.1.10



 うさぎ年の1999年、なんでもラッキーカラーはピンクだそうですね。そーなると、変身キティのうさぎさんが主役なんでしょうか。
ピンクのゾウさんを見るっていうのは結構やばい状態ですが、ピンクのうさぎさんというのはどうなんでしょうか。

うちには一匹変身キティのうさぎさんがいますが、こいつだけ汚れが激しいのが新年早々悩みの種です。うちのキティさんは、他にはUFOキャッチャーで釣れたキティさんが数匹いますが、こいつらと比較してうさキティは汚れやすいように思えます。確かに、一番おさわりする回数が多いのも事実ですが、触っていないところも汚れているところを見ると、これは静電気による汚れの付着ではなかろうかと考えられます。毛皮の材質の違いによるものだと思います。UFOキャッチャーキティさんは、当研究所でもレポーターとして、お外に出かけている割に汚れが少ないです。このへんの考察は、また別途論文にしたいと思います。

さてさて、いよいよパンダのお話です。キティさんとパンダさんが好きっ!っていう人がいらっしゃいます。キティさん好きな方なら、恐らく察しがつくのではないかと思います。
パンダもキティさんも体型は似てますし、なんたってあの垂れ目がラブリーだと思います。パンダという名前の響きもラブリーではあります。

そんなおり、会社で中国出張のおみやげがまわってきました。パンダチョコです。

熊猫です。ネコですからキティさんですね。箱の右隅には中身が見えるように窓があいています。笹を抱いたパンダさんがこっちを見ています。
さっそくひとつ取り出してみましょう。
いやーん、ラブリーですぅ。
こーゆーのは、なかなか食べるのに勇気がいります。でも食べちゃいます。あーおいしい。

そーいえば、変身ぬいぐるみのシリーズにはパンダさんもいますが、もし、キティさんそのものがパンダになったらどうなるのでしょうか。

あらあら、垂れ目キティですね。けっしてお正月の羽根つきで顔に墨を塗られたわけではありません。
 
1999.1.10公開「パンダとキティさん」 
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