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キティ道
98.5.31
なんだか急にジョイウォンが見たくなって、「チャイニーズゴーストストーリー3」のビデオを見た。
2年ほど前だけど、香港映画にはまってた時期があり、近所のレンタルビデオ屋で借りまくり見まくりで、「チャイニーズ...」も20回くらいは繰り返し見たものだが、久しぶりに見ると、結構新鮮だ。
で、「チャイニーズ...」の副題は「道、道、道」という。「だぅ、だぅ、だぅ」っていう発音になるらしいけど、人間の道、幽霊の道と、道っていうのは大事なことなんだなあ。
だからっていうわけではないが、キティさんを究めるのも、やっぱり「道」ではないかと思う。
最近思うのは...
男たるもの、大物をねらうべし!
ショップを覗くと、みなさん細々したものをいっぱい買っていく。とーぜん女の子ばかりなんだけど、同じように男が細々したモンを買っているのもこっぱずかしい。
やはり、どでかいキティさんを買うというのが男らしさっていうもんだろう。
で、立川の高島屋のサンリオコーナーで衝動買いをしてしまったのが、「キティのダイカットクッションマット」と「カブリものキティのうさぎバージョン」。
ダイカットクッションマットは、縦約96cmX横67cmと、キティさんの公式サイズ(参照ボディサイズ検証)とほぼ同じ大きさ。いわゆる原寸大キティさん。
「キティのダイカットクッションマット」
向かって左側上の、キティさんの耳のとなりに見えるのが、今は懐かしいたまごっちのパッケージである。大体の大きさが想像つくと思うが、結構でかい。
こんなのが街歩いてたとしたら、やっぱり恐いぞ。だって顔でかいもん。
(このクッションマット、暗い部屋で夜中に見ると、ホントに恐いんだな)
これだけでかい頭だと、脳みそもそれなりの大きさであろう。そうなると脳は相当な量の酸素や栄養を必要とするはず。
だが、頭より小さな体で、十分な酸素と栄養を脳に供給できるのであろうか?
「カブリものキティのうさぎバージョン」
「カブリものキティ」は、2,200円のイチバンでかいヤツにした。やはりデカイほうが作りがしっかりしているよね。
ところで、このキティさんの着グルミって全部脱げるんだね。知らなかったぞ。
ずきんをとると、で、服を脱がすと、
オリジナルの着ぐるみを作って着せてあげれば、オリジナルができるぞ。
しかし、うちのくまさん、買うのが照れくさいので、自分用に買っているのにプレゼント用の包装をしてもらっちゃうあたりが、まだまだ修行不足である。
1998.5.31公開「キティ道」
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